本日9月17日(祝)、サンモール一番町商店街:藤崎 前で開催されました、仙台お笑いコンテスト 決勝戦!先ほど、無事に閉幕となりました。

会場にはたくさんのお客様にお越しいただき、大いに盛り上げていただきました。
詳しいイベント内容は後日まとめることといたしますが、速報として本日の決勝戦の模様をお送りします。

敗者復活には18組が参加

決勝戦に先立って、13:00より、これまで予選に参加し、惜しくも敗退した各組による「敗者復活戦」を開催しました。なんと18組もの参加があり、こちらも激戦になりました!
敗者復活戦は各組「1分」のネタを披露し、審査員の採点によって最も高得点だった1組が決勝戦に進出するという過酷なものでした。
そんな中、見事に決勝ステージの切符を勝ち取ったのは「ダブルリーチ|よしもとクリエイティブ・エージェンシー」でした!

決勝戦の審査は15組による総当り採点方式!

予選までのトーナメントと変わって、審査員の採点による得点で勝負が決まる決勝戦。「1分ネタ:40点」+「3分ネタ:60点」の持ち点により、合計点数の高い組が優勝となります。予選トーナメントを勝ち抜いてきた組ですので、こちらもかなりの激戦が予想されました。

混戦の決勝ステージを制したのは「チャド・マレーン」

日本人の加藤貴博さんとオーストラリア人チャド・マレーンのコンビによる、独特の漫才は、会場から笑いが耐えない状態で、とっても盛り上がっていました。そういった部分も審査に影響したのかは不明ですが、とにかく最も会場を盛り上げたコンビのひとつであることは間違いないでしょう。

チャド・マレーンのお二人には、賞金20万円が手渡されました。本当におめでとうございます。

第二位は青森弁の漫才「あどばるーん」

こちらのコンビも独特の青森弁漫才で、会場を盛り上げました。惜しくも優勝は逃してしまいましたが、東北の皆さんに向けて元気をいっぱい届けてくれたと思います。
あどばるーんのお二人、おめでとうございます。

第三位は同点で二組!「ニードル」「ベントナー」

昨年優勝の「ニードル」、そして、昨年は準優勝の「ベントナー」がそれぞれ三位に。惜しかったですね・・・。それぞれの持ち味が出た楽しいステージでした。
ニードルのお二人、ベントナーのお二人、おめでとうございます。

他にもたくさんの賞が贈られました!

その他の受賞は、発表順にこのようになっております。

  • イケメン特別賞:ANZEN漫才
  • 落語芸術協会賞:はまこ・テラこ
  • 審査委員長特別賞:ストロングスタイル
  • サンドウィッチマン賞:純☆レジェンド

受賞された皆様には、「牛たんの利久」さまより、豪華牛たん詰め合わせが贈られました。

出場された皆さんの今後を楽しみにしています!

3日間、会場を楽しく盛り上げてくださいまして、本当にありがとうございました。出演してくださいましたすべての皆様の今後の活躍を期待しております。さまざまなステージで輝いてまた、仙台お笑いコンテストに戻ってきてください!
合わせまして、所属事務所の皆様、たくさんの芸人さんを仙台お笑いコンテストに出場させていただき、ありがとうございました。